依頼人
神主の家族(長男、長女、妻)
依頼内容
神主の死去に伴い、保有する不動産を処分したい。
背景
もともと冠婚葬祭、祝日の町内イベントなどの参加くらいにまで事業は縮小していたが、神主だった父親の死亡により、売却を考えた。
母親、長男、長女の3人で売却を決めたが、宗教法人毎売る方が良いのか、土地建物だけを売却するか悩んでいた。
また、昨今のアジア系外国人を筆頭とした購入希望者からの連絡が多く困っていた。
ご提案
宗教法人は本尊を置く土地建物がなければならず、実態のないまま法人を置くよりも土地建物付き宗教法人売買を提案。税理士を選定し、奉賛会の解散における資産の整理を含め、売主様に売買収益における負担が可能な限り少ない提案に喜んで頂きました。